川崎市議会 2020-12-17 令和 2年 第6回定例会-12月17日-09号
人口流入が続く本市において、令和元年の川崎市の人口動態における年齢5歳階級別社会動態を見ると、若者世代に当たる15歳から29歳までの転入超過が著しく、若者が集う魅力ある元気なまちであることが分かります。
人口流入が続く本市において、令和元年の川崎市の人口動態における年齢5歳階級別社会動態を見ると、若者世代に当たる15歳から29歳までの転入超過が著しく、若者が集う魅力ある元気なまちであることが分かります。
平成15年の年齢5歳階級別社会動態人口のデータによりますと、川崎市は15歳から29歳の若い世代では転入が増加し、逆に30歳から44歳の子育ての世代、ゼロ歳から9歳の子どもは転出が増加しています。子育て世代が定着していないことが次世代育成支援対策地域協議会から指摘をされております。